Anker Sooundcore P40i本体・ケース

【買って試して】Anker Soundcore P40i

一万円以下の完全ワイヤレスイヤホン

夜イヤホンケースをポケットから取り出すときに、手が滑って落としてしまって、中のイヤホンが飛び出して左のイヤホンが旅に出てしまいました。
ちょうどAmazon Primeセールが近かったので、新しいイヤホンを自腹で買うことにしました。

条件は4つ。
①予算は一万円以内
②安心できるメーカー
③ノイズキャンセリング機能
④長時間再生できる

以上の条件を満たしたイヤホンを探したところ、Anker Soundcore P40iという結果になりました。

Anker Sooundcore P40i_本体

①手頃なプライス

P40iは、Amazonで¥7,190(プライムセール時)で購入しました。
ワイヤレスイヤホンは、ほんとピンキリで安い物だと千円台。高価格帯だと4万円近くする物など。
4万円近いイヤホンも興味あるが、イヤホンに一万以上はちと厳しい。今回選んだAnkerは、一万円以上するタイプもあるが、一万円未満も充実しているので予算に合わせて好みにピッタリの商品が見つかると思います。

②安心ブランドAnker

今回買ったイヤホンの前に使っていたのもAnkerで、快適に使っていたため安心して購入することができました。
ただ、設立2011年なので、耳なじみの無い方もいるかと思います。Ankerについて、客観的な視点を期待してチャットGPTに質問してみました。

GPT曰く、「評判と信頼性: Anker製品は一般消費者だけでなく、テクノロジー愛好者や専門家からも高く評価されています。信頼性の高さやコストパフォーマンスの良さが特徴です。」とのこと、最大24ヶ月保証もあるから何かあった時にも安心。

③しっかりとしたノイズキャンセリング機能+豊富な機能

「ウルトラノイズキャンセリング2.0」周りの音に合わせてノイズキャンセリングのレベルを調整してくれるので、屋外での使用でも快適に使えました。

筆者的には使う機会はないですが、「外音取り込み」「イコライザー」など機能が豊富です。そんな中、筆者がうれしかった機能が「HearIDサウンド」。

専用のアプリ「Soundcore」を使って質問や聴力の検査などをすれば、自分に合った音に調整してくれる便利機能。イコライザーもあるけれど、個人的に調整が難しいと感じるので、とてもありがたい機能でした。

Soundcoreアプリ画面
Soundcoreアプリ画面

④最大60時間再生

移動中ほぼ音楽やAudibleを視聴していて、めんどくさがりな身としては何時間再生できるのかは地味に大事なポイント。イヤホンのみで最大12時間、充電ケース使用で最大60時間。

P40iより価格が高い、街でよく見かける有名メーカーのワイヤレスイヤホンでも最大30時間だったので、その2倍。充電の残量は%表示で、イヤホンR・L・ケースそれぞれも見やすいので、充電のタイミングもわかりやすい。

充電残量の表示

お昼時スマホで動画見ながらご飯する人も多いので、ケースがスマホスタンドになるのは意外とGOODアイディア。

Anker Sooundcore P40i_ケースをスマホスタンドとして使う

ささいなポイントだけど筆者個人的に良かったのが、裏面の滑り止め仕様になっていること。前に使っていたイヤホンは手が滑ったことで、片方なくしているので。。もう手が滑ってなくさないことを願います。

Anker Sooundcore P40i_本体裏