最低限のエチケットさえちゃんとしとけばとりあえず不快レベルに臭くなければいいか、程度で香水には特に興味もなかったが、最近姪が香水に興味を示した影響で私も香水に興味を持ち始めました。
若者の間で人気だというDIPTYQUEというブランドのTAM DAOという香りを購入。
香りのノートは
トップ
イタリアンサイプレス、マートル、薔薇
ミドル
サンダルウッド、杉
ベース
ブラジリアンローズ、ウッドスパイス、アンバー、ホワイトムスク
商品ページから香りのイメージを引用すると、
インドシナの神聖な森の思い出。寺院で焚かれるサンダルウッドの、かすかにスパイシーで柔らかいベルベットのような香り。
マイソール産サンダルウッドのかすかにスパイシーな香りです。インドシナの森と神聖な寺院。アジアのスパイスがサンダルウッドとそのクリーミーなニュアンスを捉え、「タム ダオ」の故郷を思わせます。
ということみたいです。キザですね。
一言で言うと木の香りです。
具体的に例えると、地元のホームセンター「メイクマン」の材木売り場の匂いです。あの匂いが嫌いな人なんていないでしょう?
高校生の頃、女友達と学校帰りにメイクマンの材木売り場へ寄って森林浴気分に浸った思い出が蘇ります。