And The Feeling’s Good / Jose Feliciano
ラテン、ブルース、ジャズ、ソウル、ロックなど多くのジャンルを内包する音楽性。南米プエルトリコ、スパニッシュ・ギターの名手Jose Felicianoの1974年リリースのアルバムをご紹介。フリーソウル人気盤。
Hard Times In El Barrio
奥さんとの共作。疾走するチャカポコギターとコンガがなんともレアグルーヴ。
I’ve Got To Convince Myself
Allen Toussaintのカバー。哀愁を含みつつカラっとした質感のニューオリンズ・ファンク。
Differently
ちょっとElton Johnっぽいバラード。
Virgo
自作曲。BBOYやレアグルーヴDJが喜ぶヘビー・ファンク。めっちゃカッコいいです。
Golden Lady
Stevie Wonderの名曲カバー。オリジナルよりもグルーヴィ。フリーソウル・クラシックの一つ。
Chico And The Man (Main Theme)
米国のテレビドラマのテーマ曲。軽い雰囲気のソウル。後にJoe BataanやSammy Davis Jr.もカバー。
And The Feeling’s Good
感動的なソウル・バラード。Roberta Flackがカバーした他、Lauryn Hillが名曲To Zionでサンプリング。
現在78歳。いつまでもお元気でいて欲しいですね。
オススメ度…★★★★☆
フリーソウル度…★★★★★
ラテン度…★★★★★